高品質な仕上がりをご提供

弊社は創業時よりディーラー様とのお取引もあり、「技術力」においては高い信頼を得ています。
キズやヘコミ等の小さいな損傷から、事故等による大きな損傷まで、
充実した設備機器と経験豊かな車体整備士で、あらゆる状態の車を高品質に仕上げます。
また、シートカバー、足マット、ステアリングカバーで
お客様からお預かりしたお車を大切に扱っております。

板金塗装

板金塗装の作業の流れ

?橿原オートサービスは、キズやヘコミ、事故等による板金塗装修理を中心に、 あらゆる修理・整備を承っております。施工に関しましては状況・車種などにより様々ですが、板金塗装工程の一例をご紹介いたします。

板金塗装の作業の流れ-01

アルファードのリア部損傷

いわいるオカマという事故です。バックドアが押し潰されて開かない状態になっています。

板金塗装の作業の流れ-02

損傷箇所を確認

付属部品を取り外して損傷箇所を確認します。やはりバンパー内側の骨格まで押し潰されています。キツイ事故だとみてとれます。

板金塗装の作業の流れ-03

フレーム(骨格)修正

まずはフレーム修正機で潰れた骨格を出していきます。両方のリアフェンダーの歪みなども確認しながらの作業となります。

板金塗装の作業の流れ-04

交換パネル(部品)をカット

骨格の強度を保てる部位で新品パネルに交換するためしっかり確認後にサンダーでカットしていきます。

板金塗装の作業の流れ-05

新品パネル(部品)を溶接

新品パネルを合わせながら仮止めし、何箇所もの溶接作業となります。

板金塗装の作業の流れ-06

隙間などのチェック

新品のバックドアを取り付けて隙間などをチェックします。この時のチェックをしっかりすることで、塗装後の組み付け時、調整作業はほとんどしません。

板金塗装の作業の流れ-07

パテ付け

溶接後の部分などにパテを入れていきます。

板金塗装の作業の流れ-08

サフェーサー吹き付け

パテ研ぎ後、サフェーサーを吹きます。

板金塗装の作業の流れ-09

塗装前の確認作業

サフェーサーを研ぎ、チェック、水分を完全に取った後、シーラーなどを入れ下処理完了となり、塗る前の確認作業にはいります。

板金塗装の作業の流れ-10

再度確認から塗装

塗装ブース内に車を入れて、明るいところで再度確認作業から色の飛散防止に紙をビッチリと貼り、いよいよ塗装にはいります。

板金塗装の作業の流れ-11

塗装

今回のボディーカラーはメタリックですので、立ち具合が気になります。また、ボディーとバックドアを分けて塗装します。慎重にクリア(透明の膜)を最後に吹きつけます。

板金塗装の作業の流れ-12

塗装後は強制乾燥

バックドアも同じ要領です。色味が変わらないよう均等に、肌を見ながらクリアがタレ落ちないよう吹き付けます。

板金塗装の作業の流れ-13

磨き作業

磨き作業はホコリやゴミを取り、しっかりと均等にみかん肌のようなぼこぼこに合わせていきます。小キズなどにも細心の注意を払います。粗磨きから細かい磨きと3工程でピカピカに。

板金塗装の作業の流れ-14

室内清掃、手洗い洗車

この間に外していた部品やバックドアにガラスを付け、室内清掃をします。弊社はこの室内清掃にもこだわりを持ち、徹底した作業を心がけけております。洗車時は水垢などをしっかり除去しながら、塗装部分は丁寧にやさしく。

板金塗装の作業の流れ-15

点検・品質チェックにて完了

その後、サービスでタッチペンやコンパウンドにより他の部分などの目立つ小キズを取り、各チェックを終え完成となります。

無理保証について

万全のアフターサービスで、納車後もお客様のお車をサポート。

当社で修理をされた方には保証書を発行させて頂いておりますので、
万一の不具合が発生した場合のアフターサービスも万全です。


保証内容

  • 当社にて修理・施工を行い、保証書発行済み表記車両の通常の使用状態において、修理に使用した部材品または修理作業が原因での不具合が、当社責任に起因する場合には再修理を致します。
  • 保証修理の範囲は、当社での修理箇所及び修理作業と因果関係のある箇所のみ対象と致します。
  • 塗料については、変色、艶引き、剥がれ、ひび割れ等につきましては、当社がその責任を認めた場合に限り保証致します。

免責事項

  1. 当社にての保証書記載車両の所有者(使用者)の故意・過失による不具合。
  2. 保証書の提示が無い場合。また、保証書欄に当社記名押印が無い場合。
  3. 当社責任において実施すべき修理を、他社に依頼された場合の修理費。
  4. 損耗、摩耗、腐食、錆等の経年変化に起因した不具合。
  5. 悪条件下での車両の使用または保管により生じた不具合(酸性雨、糞、塩害、工場煤煙、降灰等による被害を含む)。
  6. 車両納車後による天災、火災、第三者による故意、事故等の原因・影響に起因した不具合。
  7. 保証対象箇所を、当社以外にて修理された後に発生した不具合。
  8. 競技・曲技(競技・曲技のための練習を含みます)に使用の場合。
  9. 車両の移転、譲渡、転売等により所有者・使用者に変更が生じた場合。

ボディーコーティング

愛車の輝きをいつまでも。ワックス以上の“質”をお求めの方のために。

自動車の塗装面の保護、艶出しを目的とした作業をボディーコーティングとよび、
一般的なワックスに比べ保護効果が長持ちすると言われています。
通常、ワックスは撥水性に優れますが、塗装面を汚れから保護する効果はありませんが、
ボディーコーティングは、両方の効果を兼ね備えています。

ボディーコーティング

ボディーコート製品「AquaQueen」について

AquaQueenは、従来のシリコン系ポリマーでは不可能とされていた
ガラス繊維素と、セルロース繊維素の重合を可能にした
一液ダブルコートの画期的製品を使用しています。
「ポリマー加工をしたのに効果が持続しない・・・」
「撥水製のせいでウォータースポットが出来てしまった・・・」
そんな従来の欠点を解消した、新しいボディーコート製品です。

ボディーコート製品「AquaQueen」について

AquaQueenの特長 - 1.超硬皮膜

ラス繊維素とセルロース繊維素の重合により、モース硬度6(9h)という硬くフレキシブルな皮膜の生成に成功しました。この硬く、機密な皮膜が汚れ傷を寄せ付けません。

AquaQueenの特長 - 1.超硬皮膜

AquaQueenの特長 - 2.超光沢被膜

超厚膜タイプの透明な被膜がまるでクリスタルガラスを張ったような素晴らしい光沢を作ります。樹脂系コートは塗装面の保護が目的であるため、コートそのものに光沢度を上げる性能はありません。AquaQueenの光沢度は施工前光度の130%UPで長期間持続します。新車に施工すれば5年間は新車以上の光沢を維持します。

光沢比較検証のグラフ(新車時の光沢を100として算出)

AquaQueenの特長 - 3.超耐久被膜

酸化要素である油脂分石油系溶剤や界面活性剤は一切使用しておりませんので、酸化による色褪せやひび割れ、劣化を起こさず、長時間効果を持続します。また、親水性被膜であるため、水滴のレンズ効果による被膜損傷を防ぎます。

AquaQueenの特長 - 3.超耐久被膜

サービス内容

店舗情報

マルク株式会社

〒634-0101
奈良県高市郡明日香村小山105-1

[ TEL ] 0744-54-5060
[ FAX ] 0744-54-5065
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